代謝が良いと長生きする

以前、20年ぶりの同窓会に行ってきました。
懐かしい顔ぶれとの再開でしたが、昔と変わらずスリムな体型を保っている人と、すっかり太ってしまった人とに分かれていました。

それだけの年月の期間で、食事や仕事の種類といった生活習慣で条件が大きく変わるため、一概には言えませんが、それでも体型の変わった人・変わらない人というのは、代謝の活発具合によっても差が出ていると感じました。

いつまでも若々しい身体でありたい、というのは誰しもが思うことだと思いますが、相応の努力の他に、代謝が要因となっていることもあるのです。

自分で意識しているかはさておき、代謝がさがりにくい生活習慣を実践している可能性は高いといえます。

反対に、前日いくらしっかり寝ても、常に身体のどこかに疲労感が溜まっている、毎朝胃がムカムカする、といった方は、代謝が下がってしまっている可能性あります。

代謝とは、人間が生きていく上でとても重要な役割を持っており、この代謝の循環が悪くなってしまうことで、抵抗力が下がってしまったり、疲労回復にかかる時間がより長くなってしまうことがあります。

代謝は身体の循環を担っているため、悪い物質が身体の中に溜まっていても、循環効率が悪いことによっても、いつまでも身体の中に不調の原因となる物質が停滞することに繋がっているのです。

また、体外に排出するための循環だけでなく、栄養分を取り入れる消化も停滞してしまう傾向となるため、まさに悪い循環が止まらない構図になってしまいます。

近年、生活習慣病にまつわる話題やCMも良く見聞きするようになり、メタボリックシンドロームという言葉も有名になりました。

このメタボリックシンドロームの「メタボ」は、もともと英語で「新陳代謝」を意味する「メタボリズム」から派生した単語です。

メタボになる順序としては、まず代謝が落ちて、内臓脂肪が蓄積され、肥満体質となり、結果的に生活習慣病になるといった構図です。

では、どうしたら代謝の良い身体を手に入れることができるのでしょうか。

それには今すぐ「代謝を上げるトレーニングとライフスタイル」を始めるしかありません。

適切な運動と正しい食生活が、健康に良いことは百も承知ですが、なかなか実践できない方が大半なのではないでしょうか。

まずは自覚症状を持って、できることから始めてみることが大切です。
何事も遅すぎるということはないのですから。